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2008.05.04

エリック・カール展に行ってまいりました。
エリック・カールと言えば、「はらぺこあおむし」という絵本でその名が知られていますが、それ以外の作品も数多く展示されていました。

切り絵と絵の具とクレヨンと多彩な表現手法を組み合わせた、色彩豊かな作品を見て回ると、そこはやはり”天才”のなせる技だなと思わざるを得ず。
会場では、その天才の制作風景が映像で流れていたのですが、それがまたすごい。トレーシングペーパーに下書きして、事前に色を付けた布みたいなものを選んで、それを下書きにあわせてカッターで切り抜いて、それにニスを塗って、カンバスに貼付けて。と、その作品の作り方にも驚きましたが、何気なく下書きして、何気なく生地を選んで、何気なく切り抜いて、何気なく貼付ける、という何気なさに光るセンスというか、何気ないけど絶対に真似できない感じがすごいなと。

あらためて家にある「はらぺこあおむし」を見直してみると、なんか1枚1枚がより貴重で大切な作品に見えてきました。
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